毎日を元気ハツラツに、そしてエネルギッシュに過ごしたいと願うのならば、腸内環境を整え、腸内細菌を元気にしてあげることは重要なことです。
最近の研究では、腸の働きを良くするのも、心の幸福感が増すのも、腸内細菌が関係しているということが分かってきました。腸と心には、深いつながりがあるということなのです。

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腸内細菌に悪い食べ物「食品添加物」

まずは、腸内細菌の働きを弱め、その数を減らしてしまう食べものをご紹介します。コンビニ弁当、ジャンクフード、スナック菓子、それにレトルト食品などです。これらの加工食品に共通して含まれているもの、それは「食品添加物」です。

食品添加物といえば、食品の外観や風味、色合いを良くするための着色料、香料、甘味料。それに、保存性を良くするための保存料。食品が酸化するのを防ぐ、酸化防止剤などあります。

こうして、全てを見ていただくと分かるように、食品添加物を入れることによって、食品が腐敗するのを操作しているのです。
このようなものを毎日のように食べていると、腸内細菌の働きが妨げられ、腸内細菌の数も増えにくくなります。腸内環境はどんどん老化して、免疫力は落ちていってしまいます。
これが病気を発症する原因となるでしょう。

腸内細菌に良いたべものは「伝統食」

逆に、腸内細菌の働きを活性化させて、数を増やすたべもの。それは日本の伝統食、つまり、和食です。和食には腸内細菌を増やし、免疫力を高める食品が多いのです。

日本人が世界一の長寿民族なのは、そんな日本の伝統食、和食が腸内環境に良い働きをするからなのでしょう。そんな和食によく含まれているのが、乳酸菌などの発酵菌です。

調味料類ですと、味噌や酢、みりん、醤油など。それから納豆や糠漬け、キムチや麹、鮒寿司(なれずし)、くさや、塩辛もそうですね。
飲み物ですと、焼酎、日本酒、どぶろくなどがあります。さまざまな食品が、「善玉菌のちから」を使って発酵してつくられています。そんな発酵食品には、腸内細菌の善玉菌を増やす作用があるのです。

「味噌」は腸内細菌の味方

私が、とくにおすすめしたい発酵食品は、「味噌」です。味噌汁は、食生活が乱れがちな方でも、1日に1回は食べるであろう親しみ深い食べ物ですね。味噌のなかには麹菌が多く含まれています。

また、味噌汁の具材には、野菜やわかめなど腸内細菌のエサとなるものが多く含まれています。そんな味噌汁は、腸内細菌に好物を与え、腸の働きを活性化させてくれる万能食なのです。
ぜひ、みなさんもそんな万能食の味噌汁を取り入れてくださいね。
味噌汁を飲んで、腸も心も元気にしましょう。


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