消化・吸収にはどれくらいかかる?

食べ物を食べて、消化・吸収が終わるまでにはどれくらいの時間が必要だと思いますか?消化は胃・小腸で行われて、吸収は小腸・大腸で行われます。

まず、胃での滞在時間はと言うと、、

  • 野菜や果物        1〜3時間
  • 米やパンといった炭水化物 2〜3時間
  • 肉や魚といったタンパク質 4〜5時間
  • ネバネバした脂肪     7〜8時間
すでにかなりの時間を費やしましたね。続いて、小腸での滞在時間は7〜9時間位と言われています。そして、大腸で10時間位かけて吸収されます。

食べ物を食べて排泄するまでとなると、24〜72時間もかかるのです。もちろん、これには個人差があります。こうやって時間だけを見てみると、消火活動だけでどれだけ長い時間をかけて胃腸が働いているのか、分かってもらえたのではないでしょうか。

胃腸

胃腸を労わる2つの方法

あなたも、働き者の胃腸をたまには労ってあげたいと思いませんか?あまり酷使すると、消化・吸収の機能や排泄力も弱くなってしまうのです。また、便秘等の腸のトラブルの要因にもなるはずです。

そこで、私のおすすめの胃腸を労わる2つの方法です。それは胃腸を休める事胃腸を労わる食べ物を食べる事です。難しい方法ではないと思います。シンプルで簡単な方法です。

たまには胃腸を休めませんか?

胃腸を休めるために、断食を勧めているわけではありません。あまりに激しい断食は、むしろ逆効果となるからです。
私は置き換えプチ断食をおすすめします。例えば、朝食を野菜ジュースと果物にするだけです。科学的な研究でも、良い効果のあった報告がされています。ただし、毎日そうする必要はありません。

また、夜遅くの食事を控えるだけでも、胃腸を休める事になるのです。出来るだけ、寝る前の3時間は何も食べない事が大切です。昔から腹八分が良いと言いますよね。食べ過ぎると胃壁が拡張し、胃のぜん動運動がうまく出来なくなってしまいます。

すると、食べ物と胃液が良く混ざらないまま腸に送られるようになります。胃にも腸にも負担がかかるようになってしまうのです。
いつも、腹八分の食事にしておく事は胃腸の負担を減らし、休めることにも繋がるのです。

胃腸を労わる食べ物を食べましょう!

お正月にご馳走を食べて、疲れてしまった胃腸を労わる食事が七草粥ですね。このように胃腸が疲れていると感じた時は、胃腸に負担の少ない食事をする事が大切です。
出来るだけ消化の良い物にしましょう。消化の良い食べ物を簡単に説明すると、繊維が少なく、やわらかい食べ物です。

また、乳酸菌ビタミンB2といった胃腸に良い成分を摂取することも胃腸を労わる事になるでしょう。乳酸菌は腸内環境を良くして、吸収を助けます。ビタミンB2は胃腸粘膜を保護します。
あなたの出来る労わり方で、たまには胃腸を労わりましょう。


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