あなたは、乳酸菌には動物性植物性の2つがある事を知っていますか?

乳酸菌と聞くとピンとくるのは、ヨーグルトでしょう。ヨーグルト等、発酵した「乳」に含まれる乳酸菌が、動物性乳酸菌です。一方、植物性乳酸菌というのは、発酵した植物に含まれる乳酸菌です。
ですから、身近な漬物や味噌、酒等に含まれています。動物性乳酸菌は20種類程ですが、植物性乳酸菌は200種類程とされています。

ヨーグルト

植物性乳酸菌の種類は?

たくさんの漬物の種類があるように、たくさんの植物性乳酸菌の種類もあります。一部、ウイキペディアから引用してご紹介しますね。

植物性乳酸菌

ラクトバチルス・プランタラム ぬか漬け、しば漬け、キムチ、ザワークラウト、サワーブレッド:
美味しい酸っぱさのもと

ラクトバチルス・プレビス 漬け物、キムチ:
香り付け

テトラジェノコツカス・ハロフイルス:
耐塩性が強い、独特の風味

ペディオコッカス・ペントセサウス:
耐酸性、耐塩性が強い

ラブレ菌:
整腸作用があるうえ、カロリーが低い

引用:wikipedia

乳酸菌の効果とは

植物性に限らず、生きた乳酸菌には、大きく分けて4つの効果が期待出来るでしょう。

  1. 整腸作用
    腸で乳酸を放出して弱酸性にします。この働きや悪玉菌のテリトリーを奪う事により、悪玉菌を減らし善玉菌を増やします。そのため、便秘や下痢の起こりにくい腸になるでしょう。

  2. 免疫活性
    小腸に多く存在する「免疫細胞」を活性化して免疫力を向上させます。したがって、特に、風邪やインフルエンザといったウイルス性病気の予防に繋がるでしょう。
  3. アレルギー抑制
    アレルギーを誘因するリンパ球の数を減らします。
  4. 善玉菌になる
    生きた乳酸菌が腸内に棲み着くと、腸内細菌の善玉菌として活躍します。

善玉菌は、腸内で

  • ミネラルや食物繊維を吸収しやすくする
  • ビタミン類を作る
  • 腸の排泄活動を活発にする
  • 有害物質の分解をする
  • 病原菌の排除

といった働きをしています。
さらに、腸内細菌がストレスやアレルギーに関わっているという研究も、盛んに行われているのです。

植物性乳酸菌の特徴は..

植物性乳酸菌は、動物性乳酸菌に比べ、腸に生きて到達し、腸内に棲み着きやすいでしょう。植物性乳酸菌の多くは、栄養価の低い環境で育ったため逞しいのです。ですから、胃酸や腸液に負けません。
多くの乳酸菌の効果は、生きて腸に到達しないと期待出来ないでしょう。

したがって、植物性乳酸菌は動物性よりも効果が期待出来ると考えて良いですね。なによりも、そのまま善玉菌になってくれると嬉しいですね。毎日の食卓に、植物性乳酸菌を含む食品を追加しましょう。


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