お腹がゴロゴロ鳴る、3つの原因

あなたは、頻繁にお腹がゴロゴロと鳴るということがありませんか?ちょっと鳴るだけなら良いですが、しょっちゅうとなると困ってしまいますよね。
ゴロゴロ鳴る原因は状況にもよりますが3つ考えられるでしょう。
原因と改善方法をご説明していきますね。

お腹を押さえる女性

 「お腹がゴロゴロ鳴る」犯人はガス?

あなたのお腹に膨満感があるのでしたら、犯人はガスかもしれません。
お腹の中には、

  • 口から飲み込まれる空気
  • 胃液が膵液により中和されるときに発生するガス
  • 腸内細菌が発生するガス

といったガスがあります。

これらのガスは、ほとんどが血液の中に吸収されて、肺を通り呼吸で排出されます。これらのほんの少しが、げっぷやおならとして排出されます。ガスが排出されずに、お腹の中に残っていると、食べ物がお腹の中で移動する時にゴロゴロと鳴ってしまうのです。

ガスが溜まってしまう原因は、腸内環境が悪くなり、排出するための「ぜんどう運動」が弱くなっているためでしょう。ですから、腸内環境を良くしてぜんどう運動を活発にしましょう。
腸内環境を良くするためには、食事・運動・睡眠に気をつけなければいけません。まず、食事は満遍なく食べる事と腸に良い物を食べるということに気をつけましょう。

腸に良い物というのは、腸内環境を良くする物や、腸の機能を高める物です。腸に良い成分は、グルタミン・食物繊維・乳酸菌・オリゴ糖等でしょう。
この中で特に意識して摂りたい成分は、食物繊維と乳酸菌です。どちらも腸内環境を良くしますし、腸の機能も高めます。

食物繊維は、野菜や海藻で乳酸菌はヨーグルトや発酵食品で摂ると良いでしょう。

「お腹がゴロゴロ鳴る」犯人は病気かも?

そのゴロゴロが長く続いているならば、過敏性腸症候群かもしれません。過敏性腸症候群は、腸を検査しても異常が無いにも関わらず、お腹に様々な症状が出てしまう病気です。ストレスが深く関与している病気ですので、ストレス解消に努めて下さい。

腸とストレスの関係は深いものです。腸は腸神経と自律神経によって動いています。ストレスによって腸神経は敏感になり、下痢を引き起こし、自律神経は排便異常を引き起こしてしまうのです。
過敏性腸症候群も腸内環境を良くすることによって、良い効果が出るでしょう。過敏性腸症候群には、グルタミン乳酸菌が効果的であるという検証がされています。グルタミンは、生魚や生肉に多く含まれます。

もし、過敏性腸症候群が疑われる場合は、消化器科や内科で一度診察を受けましょう。

「お腹がゴロゴロ鳴る」犯人は牛乳??

お腹がゴロゴロ鳴る前に牛乳を飲んでいませんか?もし飲んでいるなら、乳糖不耐症かもしれません。
牛乳の中の糖分である、乳糖を分解する酵素が体内に少ない、または全く無いのです。ですから、ガスの発生等でお腹がゴロゴロ鳴るのです。

飲んだら下痢になるという人は飲まない方が良いかもしれませんね。牛乳を飲んでもお腹がゴロゴロ鳴らないようにするには温かい牛乳にしましょう。


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