知らず知らずのうちに溜まってしまうストレスに、お困りの方は多いでしょう。

なかなか自分に合ったストレス解消方法は見つからないかもしれません。また、ストレスを解消したいから、運動やカラオケに…と思っても仕事が忙しいと行けませんよね。
そんなあなたには、乳酸菌が良いかもしれません。一見、無縁に見えるストレスと乳酸菌ですが、たくさんの研究結果が発表されているのでご紹介しますね。

ストレス

乳酸菌でストレスが緩和!?

2009年に、カルピスが乳酸菌のストレス緩和作用の研究結果について発表しており、2013年には雪印も発表しています。

Lactobacillus gasseri SBT2055 と Bifidobacterium longum SBT2928 を添加した発酵乳の継続摂取による自然免疫系の賦活化とストレス軽減効果について

当社は、北海道情報大学が実施している「食品の臨床試験システム」を利用して、プレーンヨーグルトのヒト介入試験を行い、Lactobacillus gasseri SBT2055(ガセリ菌 SP 株)およびBifidobacterium longum SBT2928(ビフィズス菌 SP 株)が NK 細胞※1の活性上昇とストレスホルモンの低減に寄与することを明らかにしました。

本研究は、32 歳から 76 歳までの 224 名を対象として、二重盲検・並行群間比較試験により行いました。
被験食は、ブルガリクス菌とサーモフィラス菌に加え、ガセリ菌 SP 株とビフィズス菌 SP株の 2 種類のプロバイオティクス乳酸菌を含むプレーンヨーグルトを使用しました。

一方、プラセボ食としては、前記プロバイオティクス 2 菌種を含まないヨーグルト(ブルガリクス菌とサーモフィラス菌を含む)を用いました。12 週間の摂取試験の結果、被験食を摂取することにより、免疫活性の指標である NK 細胞活性が有意に上昇しました。

また、ストレスホルモンである血中の副腎皮質刺激ホルモン(ACTH)および血中のコルチゾール※5については、被験食を摂取することにより減少する傾向が認められました。

引用:雪印

幸せ物質は腸内細菌が作る?

ストレスに打ち勝つために必要な、GABA、セロトニン、ドーパミンといった幸せ物質の「元」を作るのは、腸内細菌です。ですから、良好な精神状態を作るには、良好な腸内細菌のバランスを作るべきでしょう。
そこで、活躍するのが乳酸菌です。乳酸菌には有用な腸内細菌を増加させる作用が認められています。

ストレス性の便秘や下痢にも乳酸菌

腸を動かす自律神経や腸神経はストレスにより緊張し、腸の排便活動を乱します。その結果、便秘や下痢といった症状が出てしまうのです。
また、うつ病と関係していると言われるセロトニンは、90%が腸内で作られます。セロトニンは腸の排便活動を促す働きを持っているのですが、ストレスにより過剰に分泌されると、やはり腸の排便活動を乱します。

乳酸菌の持つ整腸作用によって、腸の働きが正常化するとストレス性の便秘や下痢は改善されるでしょう。


乳酸菌サプリメント