マグロは、腸にとって良い作用をもたらすアミノ酸の一種である「グルタミン」を多く含んでいます。マグロの赤身は、高タンパクです。また、トロは高脂肪です。DHAの含有量は、魚の中で1番多いのも特徴的です。
他にも、ビタミンD、E、ビタミンBの一種であるナイアシン、ミネラル分も豊富です。そのため、マグロを食べることによって、たくさんの効果が期待できるのです。

マグロ

マグロが腸に良い理由とは

マグロを刺身や生に近い状態で食べると、グルタミンを摂取することが出来ます。このグルタミンは、小腸粘膜で1番のエネルギー源となるので、小腸粘膜を強くします。大腸粘膜では2番目に重要なエネルギー源となり、大腸粘膜を強くしてくれます。

小腸には、免疫力となるリンパ球が全身の数の60%も存在しています。そのリンパ球の免疫細胞にとって栄養となり、活性化もしてくれます。小腸は、人体最大の免疫機関ですから、その小腸の免疫力の強化は、全身の免疫力強化に繋がるわけです。

腸以外にも、様々なマグロの効果

マグロは、全体的に良質なタンパク源の食べ物です。タンパク質は、筋肉・臓器・血液・皮膚・毛髪などを生成します。また、エネルギー源としても働きます。

トロは、不飽和脂肪酸の「IPA」「DHA」を多く含んでいます。IPAとDHAは、血液の流動性を高め、血栓ができるのを防ぎます。また、血液中の中性脂肪値を低下させ、悪玉コレステロールを減らし、善玉コレステロールを増やします。動脈硬化、脳卒中、心筋梗塞など、生活習慣病の予防となります。さらに、ガン抑制の効果もあります。

DHAは、脳の機能を高める効果のほうが有名ですよね。脳の神経細胞の発達や維持に効果的に働いてくれます。痴呆症の予防にもなります。ビタミンEは、血行を良くして細胞膜や生体膜を活性酵素から守るので、老化や発ガンの抑制に効果があります。また、更年期障害にも効果があります。

ビタミンDは、カルシウムとリンの吸収を助けて、血中濃度を一定に保ち、骨や歯への沈着を促進します。骨粗鬆症の予防になります。また、タウリンは、脳卒中や心臓病、肝臓病等を予防します。
セレンは老化を遅らせ、ガン細胞の増殖を抑えます。マグロが腸にも体全体にも有益だということを解っていただけたでしょうか?

繰り返しますが、腸にとって効果が高いのは、生で食べる方法です。できるだけ、生のままで食べてくださいね。


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