ハーブやスパイスは、西洋の文化のものというイメージをお持ちの方が多いようです。ハーブやスパイスが腸の健康にとって、効果的に働くと聞くと、ピンとこない方の方が多いかもしれません。

ハーブ

身近なハーブが腸に効く?

しかし、日本人も、消化を促進する効果のある「しょうが」を料理に使う習慣がありますよね。体を温める「しょうが」も、ハーブの一種です。
このように、意外と身近なハーブやスパイスが、腸の健康を保つために効果的に働くのです。

ハーブ・スパイスの長い歴史

ハーブは香草、スパイスは香辛料で、異なるものです。これらは、実は約4500年前には使われていたと考えられています。紀元前5世紀には、「医学の父」であるヒポクラテスさんが、精神の安定や、病気や怪我の治療にハーブを使った記録が残っています。
実は、とても長い歴史を持っているんですね。

ハーブとスパイスの違い

ハーブとスパイスの違いは、ヨーロッパ文化圏での伝統的、習慣的な分類です。スパイスは、ハーブの中のひとつの「ジャンル」と考えると分かりやすいでしょう。

その種類は、世界各国のそれぞれの地域で、身の周りにある植物を利用してきたため、はっきりとした定義がありません。明確には分かっていないのです。というよりも、調べようがないのでしょうね。

例えば、私たちが雑草扱いする、スギナたんぽぽもハーブの一種ですから、数えあげたらきりがないのかもしれません。

ハーブ・スパイスの腸への効果

ハーブやスパイスの多くには、食欲増進や、消化・吸収の促進疲労回復鎮痛殺菌防腐といった効果があります。これは、ほとんどの種類のもので、共通の特徴として挙げられます。
そのなかでも、腸を健康にしてくれるものが、ペパーミントしょうがローズマリーローズたんぽぽフェンネルシナモンターメリッククローブバジルなどだそうです。

具体的には、以下のような効果があるとされています。

  • ペパーミント
    血行をよくする働きと、腸内のガスを排出して腸内環境を整える効果があります。
  • たんぽぽ
    体にソフトな下剤効果があります。
  • ローズ
    便通を良くする、血液を浄化してホルモンバランスを整える、不安感を抑える、殺菌といった効果があります。
特にローズには、幅の広い効果が期待出来るので、ぜひ1度は試してみたいものです。お茶にすると飲みやすくなるので、おすすめです。

ただし、中には習慣性のとても強いハーブもありますので、飲み過ぎには要注意です。


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